2022年
“痛風と尿酸・核酸”第46巻第2号の公開について
日頃より格別なる御高配・御厚情を賜わり、誠に有難うございます。
さて、昨年まで新型コロナウイルス禍でさまざまなイベントがオンライン化になる中、今年はたくさんのイベントがリアルまたはハイブリッドでの開催に踏み切り、withコロナを実現してまいりました。来年2月に開催される第56回日本痛風・尿酸核酸学会総会も、防衛医科大学校 四ノ宮成祥学会総会長のもと、3年ぶりの現地開催の予定で準備を進めており、会員懇親会につきましても感染対策を十分に取りながら行う予定となっております。遠方の先生方と顔を合わせるのは久しぶりとなりますので今からとても楽しみです。
学会誌につきましてはJ-Stageへのアクセス数も順調で、毎月25,000から30,000アクセスほどの閲覧数がございます。また今号は総説1編、原著論文4編が掲載されております。これからも、移り行く時代のニーズに対応できる論文をお届けできるよう努めてまいりますのでご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年12月
日本痛風・尿酸核酸学会 編集委員長 市田公美
日本痛風・尿酸核酸学会 編集幹事 山内高弘