2021年
“痛風と尿酸・核酸”第45巻第1号の公開について
日頃より格別なる御高配・御厚情を賜わり、誠に有難うございます。
さて、昨年からつづいております新型コロナウイルス感染症の影響で、さまざまなイベントがオンライン化する中、当学会総会も今年の2月に初のWEB開催を致しました。会員懇親会やランチョンセミナーでのお弁当など、中止せざる終えないマターはいくつかありましたが、幸い参加人数も343人と多数の方々に見ていただき、盛会に終えることができました。また昨年は延期になっていたオリンピックもいよいよ火ぶたが切って落とされました。実は当学会でも、来年の2月はオンサイトで福井県にて開催できるよう準備を進めております。福井県は冬、カニや海鮮類が評判で、恐竜博物館や東尋坊など見所の多い県ですので、是非これを機会に訪れてみてください。
引き続き学会誌につきましても好調で、今号の掲載数は総説2編、原著論文5編となっており、J-Stageへのアクセス数も順調に伸びております。また学会の活性化のためにも積極的に若手の先生方やメディカルスタッフの方からの発表や投稿を受け付けておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2021年7月
日本痛風・尿酸核酸学会 編集委員長 市田公美
日本痛風・尿酸核酸学会 編集幹事 山内高弘
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痛風と尿酸・核酸 第45巻 第1号